伊藤一志投手(東大野球部)40歳神宮デビュー元医師で野球経験なし

どうも
噂大好きオヤジです。

僕みたいな中年世代にとっては
非常に勇気の出る話題が飛び込んで
きました。

何と東大野球部の伊藤一志投手が
40歳で このたび神宮球場の
マウンドに立つことに
なりました。

伊東一志投手は東大野球部に
入る前は お医者さんだった人。

その医者の立場も捨てて
東大に入り直した異色の経歴

東大を目指し続ける人は
たくさん居ますけど
伊藤一志投手は あくまでも
「東大の野球部」に入部
したいが為に東大に入り直した人。

この異色の経歴と
今回の神宮デビューを
追い掛けてみました。


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東大野球部を目指した理由は?

伊藤一志投手は愛知県の稲沢市の
出身です。

高校は地元でも有数の超進学校
東海高校の出身です。

東大の野球部に憧れを抱いたのは
東海高校2年の時。

この時に東大が法大から
勝ち点を挙げるシーンを
テレビで偶然目にします。

この瞬間に東大への憧れを抱きます。
ところが伊東一志さんは中学・高校と
全く野球の経験は無し。

普通は ここで諦めませんか?
東海高校は物凄い進学校ですから
東大に行く人は多いです。

ですけど「東大の野球部」に
憧れて目指す人は少ないでしょうし
その人達は当然に高校で野球を
経験してます。

今年の東大からドラフト上位候補
とも言われる宮台投手も神奈川県の
湘南高校時代はベスト8まで
3年夏の大会では勝ち進んでます。

そういう人達が普通は
東大を目指し野球部に入るんです。

でも。

この伊藤一志投手は他の選手とは
全く違いますよね。

野球経験がないのに
東京六大学の野球部を
目指す・・・と言う。

これは東大だけではなく
他の大学でも極めて珍しい?
ケースと思われます。

東京六大学だけではなく
全国の硬式野球部で
高校時代に野球部じゃない人は
先ず殆ど在籍しないと思いますから。

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現役では不合格!浪人後に他の医大へ

伊藤一志さんは現役での東大受験は
残念ながらも不合格。

浪人を経て都内の医大に進学します。
この時に実は初めて「野球」を
経験します。

普通は小学校くらいで始めることを
伊藤一志さんは19歳で経験。

この医大には硬式野球部が無くて
準硬式野球部に入部します。

これでも結構凄いことですよね?
キャッチボールさえしたことが
ないのに野球部の門を叩く。

これには周囲もビックリしたとか。
ただ この時は失礼な言い方ですが
医学を志しながらの野球部ですから
そんなに厳しさはなかったと
予想します。

普通は ここで満足するのですが
伊藤一志選手は神宮への思いは
ますます強くなります。

08年国家試験に合格して
念願の医師に。

それでも夢を諦めきれず
病院勤務をしながら受験勉強

そして遂に12年に東大文3に合格
実に医師と受験勉強を両立すること
5年の歳月で東大生になります。

ただしこの時は多くの患者さんも
受け持っていた為に直ぐには
東大に入学できませんでした。

仕事の引き継ぎなどを終えるまで休学

そして何と15年4月に晴れて入学
実に東大合格から3年の月日を経て
ようやく念願の東大生の生活に。

この時は「38歳の新入部員」として
多くの話題を集めました。


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今回は新人戦(フレッシュリーグ)での登板

ようやく38歳で東大野球部入学。

それからは苦難の連続でした。
そりゃ当然ですよね?
大学で野球を始めた人が
入部したんですから。

10、20代のチームメートに
交じっての練習では体力差は歴然。

他の部員は伊藤一志さんの
事を何と呼んでいたのでしょうか?

まさか「おい!伊藤!」とは
さすがに「体育会系」でも
呼びにくいですよね。

まぁ そんな事は伊藤一志さんに
とっては どうでも良いこと
だったんでしょうね。

伊藤一志さんは元々が投手志望。

これも凄いですよ。

直球の最速は120キロ台。
この球速は下手したら
中学生でも出ます。

高校生でも遅い球速です。

それでも打撃投手をしながら
毎日投球練習に励みながら
投球スタイルを磨いてきました。

今回 伊藤さんが登板するのは
「公式戦」ではなく今年の春から
導入された新人戦(フレッシュリーグ)
・・・と呼ばれる登板になります。

言わば「新入部員の為の大会」ですね。

東京六大学では他の大学は
当然「野球推薦の入部」が多数
居ますが東大は当然のごとく
「国立大学」ですから
「野球推薦者」は居ません。

その為に東大に限定して
「新入部員以外の学年」でも
出場することが特例として
認められているんです。

今回伊藤さんは その特例を
生かしての出場となります。

伊藤さんは

「もちろん緊張しますが、チームの勝ちにつながる投球をしたい」

・・・と語ります。

東大野球部の浜田一志監督は「体力的には厳しい部分はある。でも4年間生活を犠牲にして野球に
懸ける思いや意気込みは伝わっていた」と評価します。

体力的には歴然とした「差」は
有るでしょうが それとは
関係なく「野球に取り組む姿勢」は
他の部員たちの「見本」になると
言われる伊藤一志さん。

ここまでの異色選手って
聞いたことないです。

しかも医者の地位も
投げ捨てて未知の世界に
飛び込んで継続する人って
ホンマに凄いとしか
言いようがないです。

正直入部当初は他の部員からの
視線も冷たいものが有ったと
聞きます。

それを毎日の練習態度で
見返していった伊藤さん。

今回の登板で好投すれば
公式戦での登板も視野に入れると
浜田監督は言われています。

是非とも今回の登板で
結果を残してもらい
神宮での公式戦で投げて
もらいたいですね。

 

今日も 最後まで
お読み頂きまして有難う
ございました。

では また次回!!!です。

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