村田諒太再戦へ!疑惑の判定にWBA会長がツイッターで明言!

昨日のボクシングの中継を見られた
人も多いと想いますが
村田選手以外の日本選手は
何れも素晴らしい試合で勝利

あとはメインイベントの
村田諒太選手のタイトル獲得に
向けて会場の熱気も最高潮

視聴率も最高潮

そして村田涼太選手も
素晴らしい試合運びで
試合後は笑みを浮かべて
勝利を確信したように
見えましたが・・・。


スポンサーリンク

有り得ない?判定負けでタイトル獲得ならず

昨日のWBA世界ミドル級王座決定戦
(有明コロシアム)の試合は

ロンドン五輪金メダリストの
WBA2位の村田諒太と
1位のアッサン・エンダムが対戦。

当初から村田選手の有利が
伝えられてましたが
「楽な相手ではない」と
言われていましたね。

1回から3回までは
お互いに様子見の感じ。

確かに序盤の3回に関しては
やや相手のエンダムが
ポイントは奪っている
気がしました。

それでも村田諒太は
先ず4回にダウンを奪います。

ここから村田諒太はエンジン全開

5回には本来ならダウンのハズの
強打を打ちこみますがエンダムは
ロープで支えられます。

同じ光景は7回にも。

完全に5回と7回はロープが
なければダウンでした。
それくらい村田諒太の
強打はミドル級らしく
重くて破壊力充分のパンチ

試合は終盤に突入しますが
お互いにダウンはなく
結局判定に持ち越されます。

この時点では僕も含めて
村田涼太の3対0の判定を
誰もが予想しましたし
テレビの実況でも三宅アナウンサーも
「新しいチャンピオン」誕生の
雰囲気で話していました。


スポンサーリンク

村田諒太だけは嫌な予感がしていた!

誰もが村田涼太の完勝を
信じて疑わない戦いで
試合終了

村田諒太も笑顔で
陣営スタッフと握手

しかしながら。

実は この時に村田諒太は
不吉な感じがしていました。

「判定を聞く瞬間に少し胸騒ぎがしたんです。五輪の時は勝った感じがしていたけど今回は変な予感はした

まさかその嫌な予感が現実に
なろうとは・・・。

ジャッジの一人目のパナマ人が
「116-111」でエンダム

2人目のアメリカ人が
「117-110」で村田諒太

3人目のカナダ人は
「115-112」でエンダム

先ず初めのジャッジがエンダムの
勝利にしていたこと自体が
嫌な予感の始まりでした。

次のジャッジは村田諒太
しかもポイント差が7点の
圧勝・・・。

固唾を飲んだ3人目は
何と3ポイント差で
エンダム・・・。

この瞬間に有明スタジアムは
騒然とした雰囲気になりました。

村田諒太は呆然自失の状態

スコアを確認すると
中盤は村田諒太の一方的な
攻撃にも関わらず2人のジャッジ
(パナマ人・カナダ人)は
何故かエンダムを支持

9回は村田諒太の左のジャブで
エンダムのヒザがぐらつきます。

10回もボディブローにエンダムの
体がゆがんでダウン寸前。

終盤になるとエンダムは
勝とうとするよりも
ダウンだけは避けたいと
言うような戦いでした。

エンダム陣営も作戦と
言うよりは精神的な
指示ばかりが目立ちます。

おそらくこの時点まで
来ればエンダムもエンダムの
陣営も「負け」を
覚悟していたハズです。

ここで村田諒太サイドに
一つだけ「計算違い」が
あったとするならば
勝利を確信してリスクを
回避するため「ゴーサイン」を
出さなかったこと。

しかしながら これは当然の作戦。

もちろんKO勝利は誰もが
望むところではありますが
先ずは「勝つこと」が大前提
ですから この作戦も頷けます。

結果的には この終盤の
「ゴーサイン」が出なかったことで
村田諒太の手数が減り
それがポイント差になりました。

勝ったエンダムですら

「ポイントはとっていたと思ったがアウエーでもあるし(勝った)確信はなかった」

・・・と試合後に語っています。

まさにこの言葉にこそ昨日の
疑惑の判定が凝縮されている
気がしますけどね。


スポンサーリンク

WBAメンドサ会長が再戦をツイッターで指示

この疑惑の判定に素早く
反応したのがWBAの
メンドサ会長です。

ツイッターで自身がつけた
採点表を公表・・・。

結果は117―110で
村田の勝ちと明言。

そして。

「DIRECT REMATH(再戦)」

・・・とも書きました。

と同時にツイッターで謝罪。

「私は公正な採点が下すことができないスポーツに怒りと不満を覚える。
私の採点では村田が117―110で勝っていた。村田諒太と帝拳プロモーション、日本のボクシングファンにお詫びしたい。ひどい判定がもたらすダメージをどう回復させたらいいか言葉が見つからない。私はチャンピオンシップ委員会に再戦を要求する

・・・とWBA会長としては
異例の見解を示しました。

村田諒太自身は敗戦後に
「これだけ多くの人に
支えられて ここまで来たので
簡単に 次やりますとは言えない」
複雑な胸中を語りました。

まぁ しかし昨日の試合に関しては
ボクシング経験者の誰に聞いても
村田諒太の勝ち・・・と言う
意見ばかりですね。

解説の西岡選手・山中選手なんかは
判定に怒るどころか呆れている
感じでしたし元ミドル級王者の
竹原慎二さんも どう辛めに見ても
村田諒太の2ポイント勝ち・・・と
語っています。

そんな疑惑の判定が騒がれるなかでも
一番冷静に判定を受け止めたのは
実は村田諒太かも知れませんね。

判定の時点で「もしかしたら」と
言う危機感を抱いていて
試合後には「判定は第三者が決める
ことなので自分には何も(言う資格は
ない)」と語りました。

もちろん内心は悔しさで
一杯だったと想いますが
そこは不満をぶちまけることなく
結果を受けいれる村田諒太選手の
器の大きさも同時に感じましたね。

さて。

WBA会長直々に再戦を指示した
この村田諒太とエンダムの
再戦は実現するのでしょうか?

ミドル級のベルトは日本でも
悲願のベルトと言われており
竹原慎二さん以来王者は
誕生していません。

気になるのは帝拳ジムの
本田明彦会長が

「これまでで一番ひどい採点」 「リマッチ?やりたくないですよ」

・・・とWBAへの不信感で一杯なこと。

もちろんそうでしょうね。

昨日の試合をして判定負けとなれば
どんな試合をすれば勝てるのか?
・・・ということになります。

万全の状態で臨み
万全の試合をした村田諒太

WBA会長直々に再戦を
指示したということは
再戦の可能性は高くなりましたが
果たして村田諒太と陣営が
喜んで受け入れるか?というと
決して今はそんな気持ちには
なれないでしょう。

そして。

新王者となったエンダムも
村田諒太の強さは充分に
認識したハズです。

素直に再戦に応じるとは
思えないですね。

ただボクシングファンとしては
長らく途絶えて居るミドル級の
王者として一番近い位置に居るのは
間違いなく村田諒太だと言う事は
再認識しましたので是非とも
再戦して今度はKOで
竹原慎二以来のチャンピオンベルトを
巻いて欲しいと願います。

 

今日も 最後まで
お読み頂きまして有難う
ございました。

では また次回!!!です。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る