明治神宮大会2017優勝予想!日本航空石川に日大三の小倉監督激怒

今日から高校野球と大学野球の明治神宮大会が始まりました。

高校野球ファンの僕も そうですが明治神宮大会と言うのは野球ファンにとってはタマラナイ魅力のある大会なんです。

なぜかと言うと高校野球と大学野球が同時に見れるからです。

昨年まで甲子園で活躍していた選手が一回り大きくなって大学野球で活躍している雄姿を見ると高校野球ファン冥利に尽きます。

なかなか この段階まで行くと周囲には理解されにくいですが(笑)

そんな初日を迎えた明治神宮大会で非常に残念な怒りを覚えるプレーが起きました。

その試合は今日の第二試合の日大三 対 日本航空石川の試合です。

下馬評を覆して日本航空石川が勝利・・・。

僕の予想も見事にハズレましたが そんな事は どうでもイイと想えるくらいのプレーでした。

いったい どんなプレーだったのか?

早速 見ていきましょう!!!


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日本航空石川がサヨナラ勝ちも批判殺到

今日の明治神宮大会は二試合が行われて試合結果は下記の通りです。

(第一試合)

おかやま山陽(岡山) 1-5 創成館(長崎)

おかや|000|100|000| = 1
創成館|200|100|02x| = 5

(お)有本
(創)川原(6.1)、伊藤

(第二試合)

日本航空石川(石川) 7x-6 日大三(東京)

※延長10回タイブレーク

日大三|000|103|101|0| = 6
航空石|101|400|000|1| = 7

(日)中村(2.1)、林(0.2)、井上
(航)重吉(5)、杉本(0)、大橋

球場全体が騒然としたのは第二試合の9回裏でした。序盤は日本航空石川が打戦好調で一時は5点のリードを奪う予想外の展開に。

しかしながら東京大会決勝でも驚異的な粘りで9回に逆転した日大三は持ち前の粘りを発揮して9回表には同点に追い付きます。

そして・・・。

9回裏の日本航空石川は二死一、二塁から7番・山岡が右前打。二走・上田が本塁に突入し、日大三の捕手・斉藤と激突。

一旦セーフの判定も斉藤は担架で運ばれ、負傷退場。走者側の危険な行為として守備妨害が適用され判定はアウトに。

僕も このシーンは見て居ましたが完全に守備妨害が適用されるケースでした。審判が当初セーフと判定した時点で「おかしい!!!」と想われる判定。

当然 日大三は抗議して判定はアウトになりましたが審判の誤審は この際 置いておいて走者が完全に捕手に体当たりに行っています。

試合後に日大三の小倉監督も話していますが「あってはならない走塁」です。

それが証拠に日大三の捕手・斎藤は担架で運ばれて全治2週間の大けがを負いました。

これが「甲子園でなくて良かった」では済まされない走塁でした。


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日大三が初戦敗退の波乱 

試合経過を振り返ると・・・。

日本航空石川は1回裏に2番・小坂の右前打で1点を先制
3回裏には5番・長谷川の犠飛で1点を追加

日大三は日本航空石川の長身182センチ右腕・重吉の前に3回まで1安打無得点
この重吉は1年生ながら今後大いに期待できる投手です

一冬超えた選抜大会が楽しみで今は背番号18ですがエース番号を背負う可能性もあります

日大三は4回表に5番・中村の左線二塁打で1点を返しますが日本航空石川は小坂の右前打で1点を追加すると4番・上田が2点適時二塁打、5番・長谷川も左線へ適時二塁打
とこの回、一挙4点を挙げ突き放す理想的な展開になります

日本航空石川の先発、背番号18の重吉は5回を71球3安打4三振、無四球で1失点でしたが満を持してエース左腕・杉本に継投。しかしながら これが裏目に出ます

5点リードの6回からマウンドあがった杉本は日大三打線に3連打を許し4番・大塚へ押し出しの四球を与えて降板

リリーフした3番手右腕・大橋も三ゴロの間に失点
この回、合計3点を挙げて2点差と迫られます

更に日大三は7回に、一死二塁から1番・金子に左前適時打を浴び1点差

9回表、二死二塁のチャンスを作った日大三は4番・大塚が中前へ適時打を放ってついに6-6の同点に・・・。

この執念の粘りを見て居ると完全に日大三の逆転勝利か?と想われましたが・・・。

ここで問題のプレーが出たんです。

試合は9回で決着がつかず延長タイブレークへ。

日大三は延長10回表、二死二、三塁で4番・大塚が右飛に倒れ得点ならず。

その裏、日本航空石川は無死二、三塁とチャンスを作り打席には4番・上田

日大三の3番手・井上が投じたボールを負傷退場の齊藤に代わってマスクを被っていた佐藤英雄が痛恨の捕逸

延長10回、7-6のサヨナラ勝利で日本航空石川が2回戦へ進出を決めました


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日大三の小倉監督が怒り爆発 

問題のシーンの直後に日本航空石川の中村監督は本塁へ歩み寄り負傷した齊藤捕手の様子を心配そうに見守っていました。このことからも如何に重大なプレーだったか?が認識できるハズです。

タイムが掛かっているとは言えども監督がベンチから出るのは高校野球では異例なことですからね。

両監督の試合後の談話が事の大きさを物語っています

日大三・小倉全由監督は

9回の(本塁交錯プレーに)許さんですよ。(タイミングは)全然アウトですよ。やっちゃいけない、というか絶対ダメだと徹底しておかないといけない。ケガをしますから。下手したら死んでしまう。(試合は)前半、取られすぎてね。(4回途中から投げた3番手の)井上を、何とか9回を投げられる自信をもって送れるくらいの投手にしていかないといけない

日本航空石川・中村隆監督は

本当に申し訳なかった。お詫びするしかない。あのクロスプレーはフェアプレーではなかった。もう少しそういったところをチームとして徹底していかないと

・・・と話しました。今夏の甲子園大会でも大阪桐蔭が仙台育英に敗退しましたが見た目にはラフプレーに見える?仙台育英の走塁が問題視されましたね

走者が捕手に激突するのは今やプロ野球でもルール改正されて違反になっています

その「当たり前のルール」が守られずに しかも試合は敗退・・・。

この明治神宮大会は優勝すれば「明治神宮枠」が自動的に1つ優勝チームの地区に付与されます

・・・と言う事は この問題は日大三だけの問題ではないと言う事です。

東京大会で準優勝した佼成学園は選抜当落線上に有ります

当然 日大三に期待していたハズです。試合自体は終始 日本航空石川がリードしていましたし高校野球に「もしも・・・」は無いですが納得は出来ないプレーであることは間違いないです

日本航空石川には日大三の「想い」も受け止めて次の試合も戦って欲しいと願います

そして。

日大三の齊藤捕手と交代して捕逸した1年生の佐藤捕手が選抜大会で活躍してくれることを高校野球ファンとしては願いたいものです

高校野球が大好きな人は こちらのブログをどうぞ!!! →
熱いオヤジが本音で高校野球を語るブログ「高校野球100回記念大会への道」

 

今日も 最後まで お読み頂きまして有難ございました。では また次回です!!!


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