「炎上」「社畜」「消耗」
これらのワードを見て、みなさんはだれの名前が一番に頭に浮かんできますか。
やはり煽り、炎上商法でおなじみの「イケハヤ」さんですよね。
一時期は「SNS」「ブログ」「サロン」界隈では目障りなほど「サラリーマン」をディスられていました。
ところが最近のイケハヤさんは、まるで心を入れ替えたように大人しくなっています。
噂では、イケハヤさんのメインの収入源である「アフィリエイト」、鳴り物入りで始めた「サロン」の売り上げが激減したのではないかといわれています。
一体イケハヤさんに何が起こったのでしょうか。
アフィ売り上げ激減!全盛期の6分の1に!
アフィリエイトは売上の増減がかなり激しいビジネスです。
これまでイケハヤさんは、仮想通貨を中心に「資産運用」系のサイトを運営されていました。
サイトはユーザーのPV数も高く「資産運用」で検索すると、1ページ目の1位から3位までには常に常駐しているような強力なサイトでした。
ところがグーグルのアルゴリズムの大幅アップデート受け、イケハヤさんの記事は全て飛んでしまったといわれています。
イケハヤさん本人の話では、それまで月商500万円あった売上が現在月商80万円まで激減、全盛期の6分の1にまで下がったそうです。
しかも現在も下げ止まらないため、今以上に売り上げが下がるのではないかとイケハヤさんはあの震える声でおっしゃっていました。
イケハヤ肝いり「脱社畜サロン」も全盛期の10分の1に!
「SNS」でひたすらサラリーマンをディスり続けることで、会員数を増加させて一大サロンになったのがイケハヤさん肝いりの「脱社畜サロン」です。
2019年の1月頃は会員数は最大3,000人ほどいました。
ところがその後大きな事件が起こります。
イケハヤさんと共同オーナーだった正田圭さんの経歴詐称疑惑が起こったのです。
その後、会員が正田圭さんの件やサロンの運営に関して質問するといきなり「BAN」をされるという事態にまで発展します。
その後もイケハヤさんが、各所で「発狂騒動」を起こし、会員数は激減現在300人程度にまで減っています。
その影響かどうか不明ですがサロン名も「スキルシェアサロン」という旧名「脱社畜サロン」を全く想像できないような穏やかな名称に変更されています。
イケハヤビジネスとは一体何なのか!
現在のところイケハヤさんのほとんどのビジネスは全滅です。
ところで「イケハヤビジネス」とは一体どんなビジネスなのでしょうか。
イケハヤビジネスの特徴は次の3つです。
①ひたすら人の「琴線」に触れるワードを「SNS」を使って垂れ流し続ける。
②商品購入後、サロン入会後は「自己責任論」を諭され完全放置される。
③イケハヤさんに意見を唱えると「BAN」か「ブロック」され、イケハヤさんの視界から永遠に消えることになる。
これら3つが「イケハヤビジネス」の3本柱といわれています。
またイケハヤさんによると、現在壊滅的な打撃を受けている「イケハヤビジネス」ですが、将来的には3億円で売却するビジネスに成長させたいとおっしゃっていました。