茨城県の常磐自動車道で発生した、あおり運転の挙句、相手の男性を素手で滅多打ちにした男が逮捕されました。
男は不動産会社経営の宮崎文夫43歳です。
この宮崎文夫はなぜあおり運転をして、男性を滅多打ちにしたのでしょうか。
高速道路で蛇行運転の末、停車後顔面パンチを5発打ち込む!
今回の事件が起こったのは8月10日のお盆前、場所は茨城県の常磐自動車道です。
勤務先に向かっていた今回の被害Aさんの車を白いBMWのSUV車が追い抜きました。
その後BMWは、衝突寸前でAさんの車の前に割り込みます。
危険を感じたAさんが車線変更をすると今度は蛇行運転を始めます。
ついにはAさんの車の前に斜めに止め、進路を塞ぎ停車させます。
BMWの男は窓から身を乗り出しAさんに向かって、
「降りてこい」
「殺すぞ」
と叫んだといいます。
その後BMWからはガラケーを持った女がAさんを撮影開始します。
するとBMWを運転していた男が降りてきて、Aさんの車の窓を開けさせ、Aさんを車外に引きずりだそうとします。
Aさんが抵抗していると、車のブレーキが離れ、BMWに衝突させてしまいます。
それを見た男が激昂、Aさんの顔面をパンチで5発殴ります。
宮崎文夫とはどんな男か?
今回の事件の犯人といわれている、宮崎文夫の経歴は以下の通りです。
・大阪天王寺高校 偏差値75
・関西学院大学 偏差値62〜78
・株式会社キーエンス総合職(2000年4月~2000年9月)
キーエンスに新卒で入社
・ウィルウェイ馬淵教育グループ馬淵教室高校受験本部(2003年2月~)
英語塾の講師
・宮崎プロパティマネジメント株式会社(2018年2月~現在)
不動産会社
・株式会社オマス(2018年8月~現在)
経営コンサルティング
宮崎文夫が不動産業を始めたきっかけは、彼の祖父の影響があるといわれています。
ある時、祖父が所有するマンションを宮崎が引き継ぎ、自らマンションの管理や不動産の賃貸業を始めたといわれています。
宮崎文夫は前科持ち!タクシーの運転手脅迫・監禁(軟禁)事件!
また宮崎文夫は前科持ちではないかとの噂も広がっております。
以前京都で自称・自営業の40代の男が逮捕されたという事件が起こっていました。
この事件は京都市内のコンビニの駐車場に停車したタクシー車内で、タクシー運転手が40代の男に「降りたら死ぬぞ」などと脅迫され、不法に朝から夕方まで長時間監禁された事件でした。
この事件で逮捕された自営業の40代の男が、今回の宮崎文夫と同一人物ではないかといわれています。
宮崎文夫は当たり屋だった!過去に「事故車」を拡散していた!
また宮崎文夫にはもう一つの顔があるといわれています。
それが当たり屋としての顔です。
直近では2019年6月8日の午前0時15分に事件は起こります。
宮崎文夫はグループ会社名義の車両 「ポルシェ カイエンターボ」を後方から、他人に追突されたとして自ら、インスタに投稿していたようです。
おそらく今回の事件も女がケータイで撮影していたことから「当たり屋」を狙っていたのではないでしょうか。
宮崎文夫在日説!在日グループで日本人を煽っていたか!
ここはまだはっきりしませんが、一部では宮崎文夫は在日ではないかといわれています。
祖父の不動産を引き継いだり、高級志向が強く、激昂しやすく、日本人では考えられないようなキレ方をします。
今回の件は一部では在日のグループであおり運転をして、たまたま宮崎文夫が捕まったのではないかといわれています。