大阪府警バカか?どんくさい!批判殺到!
樋田淳也容疑者が脱走できた理由は?200人体制で捜索も捕まらず
8月22日 追記
大阪府警富田林署で容疑者が逃走してから10日が経ち大阪府警には2400件を超える苦情と批判が殺到しています
樋田淳也容疑者(30)は、12日夜に大阪府警富田林署で弁護士と接見した後、面会室のアクリル板を押し破り、逃走した疑いで指名手配されていますが未だに足取りさえ不明な情けない大阪府警と富田林署の対応・・・
富田林署は約30年間もアクリル板の修理や交換をせず面会室の扉に設置されたブザーの電池を1年以上前から
抜いていたことも判明
防犯メールと自治体の防災無線で地域の住民に事件の発生を伝えるのも約9時間後・・・と遅れました
大阪府警には2418件の苦情が寄せられています
「アホか!どんくさい」
「しっかりせえや」
「逃走中に新たな被害が起きたら責任を取れるんか」
・・・などの批判殺到していますが広田本部長は未だに辞任せず・・・
大阪府警 富田林署の容疑者逃走事件で府警の 広田耕一本部長は15日
府民の皆様に多大なご不安を与え、心からおわび申し上げる。総力を挙げて逮捕に努めるとともに、同種事案の再発防止の徹底を図る
・・・との ありきたりなコメントを発表
しかしながら辞任は明らかにせず。事態が長引けば辞任は避けられない状況に なりつつあります
6月15日から富田林署で勾留されていた住居不定の無職 樋田淳也容疑者が脱走して今だに捕まっていません
大阪府警捜査1課などが窃盗や強制性交などの容疑で樋田淳也容疑者は計4回逮捕されていて別の警察署でも捜査車両などが燃えた放火事件に関与した疑い
富田林署によると樋田淳也容疑者は12日午後7時半ごろから2階の面会室で弁護士と接見
午後9時45分ごろに署員が部屋を確認したところ無人だったため樋田淳也容疑者の逃走が判明
調べが進むうちに いかにも富田林署のズサンな体制が判明
地元の富田林近辺では「警察どんくさい」「警察バカじゃないの?」との批判が殺到しています
逃走した“レイプ強盗犯”は無職の樋田淳也容疑者(30)
府内のマンションで20代の女性に乱暴したなどとして強制性交や窃盗などの疑いで6月に逮捕
8日に強制性交未遂の疑いで再逮捕
5月以降、強盗傷害容疑も含めて計4回逮捕されています
12日午後7時半から弁護士と接見し当初2時間ほどの予定でしたが何故か?30分ほどで終了
接見室は弁護士側の扉を開けた際にはブザーが鳴る仕組みだったが、同署では「接見終了時に、弁護士が署員に知らせることが多いために不要」
・・・とブザーの電池を外していた「大失態」
この時は弁護士が知らせなかったのか隣室に常駐しているはずの署員も不在
この間に樋田容疑者は接見室で面会者と容疑者を隔てるアクリル板を押し破ってその狭い隙間から逃げ出し署の裏口から約3メートルの塀を脚立で乗り越えたとみられています
脚立の「位置」まで熟知していたことになりますね
この不祥事に元警視庁刑事で犯罪心理学者の北芝健氏は
「ブザーの電池を抜くなんて、基本の“キ”が抜けている。接見は法的に大切な手続きで、弁護士が帰ったかのチェックはしっかりやらないといけないのに、これでは容疑者に『出て行ってもいいよ』・・と言っているようなものです」
・・・と呆れたコメント
また北芝氏は
「これまで何度も警察の世話になっていて、反省をしないでプロ化している。富田林署に連れて来られた時点で、セキュリティーの甘さを動物的勘で見抜いていたんでしょう」
・・・と分析も しています
富田林市民らにメールで注意喚起するサービスも逃走から9時間後と配信が遅れて既に周辺から逃亡してしまった可能性もあると言われています
スポンサーリンク
凶悪犯の樋田淳也容疑者が簡単に脱走
樋田淳也容疑者の脱走が判明したのは昨夜10時過ぎ・・・
その一方を受けて周辺住民は
「早く捕まえて」 「警察の失態だ」
・・・との批判が富田林署に殺到
富田林市内の住宅街では多数のパトカーや警察官が巡回 厳戒態勢が敷かれていますが
「凶悪犯の逃走を許すなんて」
・・・と警察への不満も続出する不始末
「逃走する男を見かけませんでしたか。危険人物なので、店の防犯カメラを見せてください」
・・・と12日午後10時半ごろ、同署近くのコンビニで勤務するアルバイト店員の男性に慌てた様子で店に駆け込んできた警察官が聞いています
何台ものパトカーが出動
懐中電灯を持った警察官が住宅街で男を捜索する状況に周りは大騒ぎになります
まぁ 当然の成り行きですわね
逃走犯は 無一文で逃げてますから どこかで犯罪を起こす可能性は大
当然 「お金目当て」で 見知らぬ家に入る可能性は高いですから
先ほどのコンビニ男性店員は
「近くに犯人が潜伏しているかも。とにかく怖い。一刻も早く捕まえてほしい」
・・・と話しています
近隣に住む40代の女性は
「富田林警察がどんくさい」 「富田林警察バカじゃないの」
・・・とあきれた様子
また別の高校生は
「あり得ない。警察署から逃げられるものなのか」
・・・と高校生にも呆れられる前代未聞の失態に なっています
スポンサーリンク
樋田淳也容疑者が脱走できた理由は?
大阪府警富田林署で12日午後に署内の留置場で勾留されていた樋田淳也容疑者は担当弁護士と接見していたんです
ところが面会室につながる前室には当時署員がだれもいなかったことが13日、同署への取材で判明する始末
しかも面会室のアクリル板は片側が枠から外れていたことも判明
これは逃走して下さい・・・と言っているようなものです
樋田淳也容疑者は当然の如く板の隙間をすり抜けて前室から署内に出て、裏口から逃げ出しています
樋田淳也容疑者は強制性交未遂などの容疑で逮捕された凶悪犯人です
面会室につながる前室には午後5時45分まで署員が常駐
しかしながら それ以降は一般人の接見はなくて弁護士しか来ないために署員は前室に詰めなくていい規則に なっている・・・と言いますから驚きますよね
しかも富田林署は弁護士には面会が終われば知らせてほしいと頼んでいたが担当弁護士は そのまま帰っています
スポンサーリンク
樋田淳也容疑者逮捕に200人の厳戒体制も捕まらず
大阪府警は樋田淳也容疑者の顔写真を公開し200人態勢で行方を捜していますが依然として捕まらず
周辺の住民は不安が 増すばかりです
しかも樋田淳也容疑者との接見は弁護士と二人きりで手錠も していません
ですから
「自由に手が使える状態」で 逃走していますから これは危険極まりない状況ですね
面会室は防音仕様で樋田淳也容疑者容疑者が出入りするドアの前で待機していた警察官は異変にすら全く気付かない不始末
しかも 弁護士が入るドア付近は夜間のため署員が不在・・・
樋田容疑者は身長1メートル63センチ
黒のジャージーとスエットパンツ姿
黒い長髪で左腕に手術痕
左ふくらはぎに動物の入れ墨・・・と言う特徴があります
これは大阪府警 あるいは富田林署の威信を懸けて 逮捕すべき案件
それにしても大阪府警は不始末・不祥事が多いです
「警察どんくさい」
「警察なさけない」
「警察バカじゃないの」
近隣住民の怒りは 捕まるまでの時間が経過するほど高まるのは確実な状況です
この騒ぎが収まっても 警察への不信感は ぬぐいさることは無いでしょうね
今日も 最後まで お読み頂きまして 有難うございました
では また 次回です!!!
スポンサーリンク
スポンサーリンク