さくら(やしきたかじん嫁)と実娘の裁判騒動!さくらの正体は?「やしきたかじん誕生物語」の主役は駿河太郎で父親は笑福亭鶴瓶!
「なめとんか やしきたかじん誕生物語」がカンテレ開局60周年特別番組として本日に放送されます
歌手や司会者として大活躍して「関西の視聴率男」と呼ばれた、やしきたかじん・・・の生涯を描く2時間ドラマになります
この、やしきたかじん物語の主役を演じるのが駿河太郎・・・で実は父親が笑福亭鶴瓶なんですよね
また、やしきたかじんが亡くなってから出版された「殉愛」を巡り、やしきたかじんの未亡人である、さくらと、やしきたかじんの実娘とが激しく対立して争いは何と最高裁にまで行きついています。なぜ本人亡き後に、ここまで揉めてしまったのか?
早速 見ていきましょう!!!
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関西では知らない人が居ない「やしきたかじん」とは?
やしきたかじんが亡くなり早くも4年になりますね・・・
歯にきぬ着せぬ本音トークを繰り広げる一方で歌は抜群に上手い・・そのギャップが大きい「やしきたかじん」でした
今日放送の「やしきたかじん誕生物語」では関西のカリスマとして人気を博した「やしきたかじん」の意外と知られていない下積み時代から晩年までが描かれる予定です
実は「やしきたかじん誕生物語」の主役を演じるのが駿河太郎なのですが、やしきたかじんがテレビで見た駿河太郎に対して
若いころの俺に似てる
・・・と周囲に話ていたのが今回の起用につながったとも言われています
駿河太郎は「半沢直樹」に若社長役で出演して好演。しかしながら「やしきたかじん」は親交のあった笑福亭鶴瓶の息子・・・・だということは後で知った因縁の関係です
今回に主役を演じることに対して駿河太郎は
番組でバッサバッサと辛口な発言をする人というイメージだったけど、こんなに売れない時期があったんだと台本を読んで知った。僕も売れないミュージシャン時代があったので親近感を持った
・・・と話しています
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やしきたかじんが愛された理由が分かる物語
駿河太郎は男女問わず非常に愛されていた、やしきたかじんを
なんでこんなにモテるんや
・・・と驚愕しています
豪放な部分とあかんたれの部分の「ギャップ」が、みんなを引きつけたんじゃないかと思う。そこを意識して演じたい
・・・と収録前には意気込みを語っていました
たかじんの晩年を演じるにあたり8キロの減量を行い徹底した役作りで撮影に臨んでおり実際に、たかじんの名曲の数々も披露しますが、これが「似ている」・・・との評判です
本日放映される「やしきたかじん誕生物語」はヒロイン役を中村ゆり・親友役を大東駿介が演じます
プロデュース・演出は木村弥寿彦カンテレプロデューサーで脚本は藤田智信・・・と長年たかじんと交流のあった2人が手がけることになっています
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「殉愛」出版で嫁さくらと実娘が最高裁まで争う
やしきたかじんが亡くなった後に実は大変な騒動が起きて居ます
その騒動の原因は、やしきたかじんの人生を綴った「殉愛」と言う本・・・
この本の著者は放送作家でもあり小説家でもある百田 尚樹(ひゃくた なおき)です
2014年3月4日に、やしきたかじんを偲ぶ会「TAKAJIN MEMORIES 2014 あんたのことが ICHIZUに やっぱ好きやねん」に百田 尚樹も出席します。そこで未亡人である家鋪さくらに初めて出会うのですが一週間後に家鋪さくらからメールで会って話をしたい・・・旨を受け直接会います
この時に
「たかじんが百田のファンであった」であり
「僕の本を出して貰うなら百田 尚樹に助けてもらう」
・・・と言うメモを見せられて看護記録等のメモを読込み家鋪さくらと話込み、関係者に裏付け取材も行って出版されたのが「殉愛」です
ところが、やしきたかじんの実娘が「事実と反する」として2014年11月21日に出版元の幻冬舎を相手取り出版差し止めと1100万円の損害賠償の求める訴訟を起こす展開に・・・
「殉愛」の中には実娘のことを
横柄な態度で8歳下の父の若妻に暴言を浴びせる『中年女性』
・・・として描き下記のようなエピソードを掲載しています
・たかじんに食道ガンになったのは自業自得・・・という内容のメールを送って激怒させたかじんは絶縁を宣言した
・たかじんに金の無心を繰り返して辟易させたかじんは親友に対し娘と絶縁したいとこぼした
・闘病中のたかじんを一度も見舞わなかった上に退院したたかじんに対しその妻(未亡人さくら)を誹謗中傷する内容のメールを送りつけた
・たかじんの死後開かれた「やしきたかじんを偲ぶ会」において挨拶をしようとした未亡人に対し野次を飛ばした
・・・と真偽のほどは分かりませんがヒドイ内容でした
これに対し実娘側は上記記述は虚偽であり
1人の遺族の話を根拠に、他の親族の取材をせずに一方的に攻撃するもの。あまりに一方的なひどい内容。事実と違うことだらけ
・・・と反論しています
更に「殉愛」の中に「すべて事実である」という記述があることについても言及しており
百田さんから取材の申し込みもありませんでした。こんなのノンフィクションじゃないですよね?
・・・とコメントしています
この争いは非常に注目もされながら2016年7月29日に出された東京地方裁判所の判決では本書の6ヶ所の記述が事実に反しておりプライバシー侵害及び名誉毀損にあたるとして実娘側の主張を概ね認めた上で330万円の損害賠償支払いを幻冬舎に命じましたが出版の差し止めについては却下
ところが判決に納得しなかった幻冬舎は控訴
しかしながら東京高等裁判所も東京地裁の判決を概ね支持した上でさらに1ヶ所の名誉毀損的記述が存在することを認めて賠償金を365万円にまで引き上げましたが差し止めについては第一審と同様に認めず・・・
2017年12月21日争いは最高裁まで行きつき判決は幻冬舎の上告を受理しないと決定して第二審の判決が確定して幻冬舎、未亡人の主張は退けられています
この争いは関西で絶大な人気者だった「やしきたかじん」だったダケに世間からの批判も殺到した騒動に発展しました
今日の「やしきたかじん誕生物語」には、ここまでの言及は無い・・・と予想されますが何れにしても亡き後も世間に注目され続けた「やしきたかじん」・・・です
今日も 最後まで お読み頂きまして 有難うございました
では また 次回です!!!
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